なにもかもツライと感じるときの対処法

こころ

いかがお過ごしでしょうか~?

千葉はしとしとと小雨の降る一日でした♪

今日は、なにもかもツライと感じるときにどうしたら、なるべく早く気持ちを明るく戻せるかについて書きたいと思います。

ほんとう~にツライ時って、誰にも会いたくないし、誰かにアドバイスされても心に入ってこないし、なにもかもどうでもいいってなったりしますよね。

日々、自分の気持ちに向き合おうと思っている人ほど、
「明るい気持ちでいたいのに~!」ってなる気がします。

楽しくいたいのにどうしてもなれなくて。むしろ嫌な出来ことが脳内で何回も再生されて、それに関わった人を責めたり、そんなことを考えてる自分を責めたり・・・。

結論ですが、そんな時は、
「そのままでいいよ」と自分に何回か言うと落ち着きますよ~。

時間が取れるなら、鏡にむかって「そのままでいいんだよ」って自分の目をじっとみて言うと、より効果的です。

無理に明るくなるマインドを探したり、自分の考え方がいけないのかな、どう考えたらいいんだろう、と思わない方がいいです。

あまりにつらい時は、明るくしようとする前に、「そう思うよね~」「そうだよね」と全ての自分の感情を肯定することから始めるのが効果的です。バーっと思いを紙に書くのもおすすめです^^

一度しっかりと、感情をしっかり味わっちゃったほうが断然、心の回復力が早いですよ~!逆に感情を味わいきる前に明るい気持ちにしようとすると、心の中にいつまでも重たい思いが溜まってしまうことがあります。

気持ちをちゃんと味わうと、どこかのタイミングで気持ちが軽くなるのが感じられると思います。そしたら、” 嫌なこと ”と思ったできごとについて、色んな解釈を考えてみてください。

気持ちが明るくなる、ふわっと軽くなる解釈を見つけ出してそれを採用する。まとめると・・・

嫌なこと発生。

出てくる感情を味わいきる。そのままの自分でいいよって。できるなら紙に今思ってることを全部書きだす。

気持ちが楽になる解釈は何かなって考える。実はこうゆうことだったんじゃないかっていう自分にとって嬉しい想像をする。

その解釈が真実!と設定する。

そんな流れで考えてみることをおすすめします^^

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